病院の機能:補聴器を専門に扱う耳鼻科の取り組み

病院

生物は、その生命力を発揮することで生きるが、それを弱められてしまうことがある。外的、内的な原因で、怪我や病気をしてしまうのである。
身体が傷ついたり、病に冒されたりすると、生物の生命力は衰える。
自然治癒力で治ってしまう種類のものでなければ、何の手も施さないまま最終的に全てが停止するのを待つ状態になってしまう。

そのようなことが起きないよう、人間は医学という学問を作り、それに基づいた医療を行うことを中心的な役割として果たす病院という存在を作っている。
病院は、人間が人生の中で被ることになる可能性のある病気や怪我に対する備えを行い、訪れた人たちの診察と診断、治療を行うのである。

クリニック

hospital

法律的な定義を言えば、病院とは病床20以上の設備を持った建物に医療機関が入っていることを言う。
つまり、常時20人以上、人を入院させて充分な治療を行うことが出来る規模にある機関を、そのように呼ぶのである。
医師や看護師、技士をはじめとして、設備の種類も数も多いのが特徴であると言える。

病床数20に満たない医療機関は、医院やクリニックと呼ばれる。それは、街中で開業している個人医院などを指した言葉である。
病院と呼ばれる医療機関の多くが、複数の医科を抱えた総合病院の体をなしているのに対して、個人医院やクリニックの多くは、耳鼻科や内科、小児科や呼吸器科など、それぞれの科ごとに開業しているというパターンが多い。

専門外来

byouin

「外来」とは、文字通り外から来ることであって、病院に当てはめるとそれは「通院すること」を意味する。
医療機関では、入院と外来という二つのパターンで、患者が医師の診察や治療、看護師の看護などを受けている。

その外来の中でも、特に専門外来というものがある。
これは、或る特定の病気や身体に現れる症状に対して、その病気や症状を治療したり改善したりする専門的な取り組みを行うものである。
特殊な技術が必要になる病気や、さまざまな病気につながると考えられる症状などを抱えた人が病院を訪れるとき、この専門外来という言葉が使われるのである。
心臓外来や高血圧外来、頭痛外来などがある。

TOP